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来たるべき未来のために

先日ニュースでこんな記事を読んだ。

➤<性別変更嫡出子認定>やっと戸籍上も父に…男性が記者会見(Yahoo!ニュース)

〜以下記事引用〜

男性は、性同一性障害特例法に基づき性別変更して2008年4月に現在の妻と結婚した。
09年11月に人工授精で妻が長男を出産、本籍地の東京都新宿区に出生届を出した。
だが、夫の性別変更を理由に嫡出子として扱われず、戸籍の父の欄は空白とされた。

最高裁第3小法廷は1、2審の判断を覆し、「妻が婚姻中に妊娠した子は夫の子と推定するとした民法の規定が適用される」として父子関係を認めた。
〜〜〜

この記事を読み、前々から考えていたことを改めて考えさせられた。

それは、「日本の常識が世界の常識ではないように、『今まで』の常識が『これから』の常識ではない」ということ。

私はこのニュースを見て素直に「よかったな」と思ったけど、この国では未だマイノリティに対する偏見や格差は根強い。
また、「前例にない」「今までと違う」ことに対して異常な拒否反応を示し、それが「却下」の理由としてまかり通ってしまう。

「今までにない」ことをやらなければ、「今までどおり」の世の中でしかありえない。
それは国だけでなく、個人に対しても言えることだ。

何か新しいことを始めてみなければ、新しい経験は得られない。
今までの自分を変えたければ、具体的な変化をおこさなければならない。

私の好きなアインシュタインの言葉でこんなのがある。

”同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気という。”

世界はめまぐるしく変わっている。

例えば、同性婚にしてもそうだ。
現在、世界で同性婚を認めている国と地域は19ある。

➤同性結婚を認めた国(地域)〜Wikipedia〜

私は別に、性的にラディカルな考えなわけでも、そうありたいわけでもない。
ただ、基本的にマイノリティを応援したいし、彼ら彼女らがある権利を獲得し不当な偏見から開放されて欲しいと思っているだけだ。

最近で言うと、自動運転自動車もそうだろう。
私は車通勤なので、毎日自分で車を運転して会社へ通っている。
なので、「自動運転自動車」と聞くと、「本当に大丈夫なのかな」と思ってしまう。
それは単に私が自動運転自動車に対して十分な知識と情報を持っていないからで、ただ漠然と「本当にそんなこと可能なのかな」と思っているだけで、そういう技術が発明され普及していくこと自体はよいことだと思う。

何が言いたいかというと、私たちが望むと望まざるとに関わらず、世界は新しい技術や価値観を生み出し続けているということ。

スマートフォンや電子書籍のように、新しい「当たり前」は次々とやってくる。
「そんなことあるはずない」「できっこない」などという「見て見ぬふり」は通用しない。

大切なのは、来たるべき新しい未来に、自分はどう関与し、何が出来るのかということだと思う。

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