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自分の目で見て、自分の耳で聞き、自分の頭で考え、自分の言葉で話す人になりたい

先日、高城剛のメールマガジンで知った言葉がある。

Non credo

Non credo(ノンクレド)とは、マクロビオティックの考え方で、「すべてを否定せず、妄信せず、自分で感じ、考え、決める」という意味だそう。

誰々が言ったから正しい/正しくない、とか、広く拡散している情報だから鵜呑みにするのではなく、
自分なりの判断基準、価値観を持ち、自分なりの考えを持つこと。

全てを否定せず、かといって妄信するわけでもない。
この辺のバランス感覚が難しいと思う。

メルマガの中でマクロビオティック講師の工藤みづきさんが下記のように書かれていた。

何事も、最後は「自分の感じる、腑に落ちる所で、自分で決める」ということです。

この「自分の腑に落ちる所」を探すことが、自分の頭で考えるということなんだろうなと思う。
目の前の事象や情報に対して、「これってつまりは、こういうことなんだろうな、たぶん」と、自分なりに分析してみること。

「✕✕に書いてあったから」とか「✕✕が言ってたから」といった理由で何かを信じたり解釈することは、自分の判断基準を他人に丸投げしていることになる。

大切なのは、自分なりに考えてみた結果、「自分はこう思う」と言えることだと思う。
それが正しいか正しくないかは、また別の話。

いろんな情報が、様々な形で瞬時に手に入る時代になったけど、結局は自分が経験し、体験したことにこそ価値があると思う。
そして、それらを発信するためのツールとして、インターネットがある。

10月に福島県に行った時も強く感じたけど、まさしく百聞は一見にしかず、だと思う。

人がまったく居なくなった街というのがどんな空気なのか、ボロボロのまま放置された家屋を見て何を思うのか、そこにカメラを向けることに対して感じる罪悪感は何なのか。

テレビからは、何も伝わってこない。
少なくとも私は、実際に福島県に行くまで福島県のことを何も理解していなかった。
理解していない、ということも理解していなかった。

だから私は、この記事のタイトルにもある通り、「自分の目で見て、自分の耳で聞き、自分の頭で考え、自分の言葉で話す人」になりたい。

どこかで聞いたような、借り物の思考ではなく、自らの原体験を語れる人間になりたい。
そんなことを考える2013年の大晦日でした。

参考:高城剛 メールマガジン「Future Report」

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自分の頭で考えよう_ちきりん

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筆者撮影 福島にて

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