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生活コストを最小化するというリスクヘッジ

家入一真さん(@hbkr)の「お金が教えてくれること」という本を読んだ。

本当は「15歳から、社長になれる」を探していたのだが、先日行った京都の書店では見つからず、何気なく手にとってみたのがこの本だ。
最近自分が考えていたこととと、書かれている内容が一致する部分が多く、思わず書店で読みいってしまった。
そのまま最後まで読んでしまいそうな勢いだったけど、どこかカフェにでも入ってゆっくり読もうと思い購入した。

ちなみに本書の帯には「この本を読んでもお金はたまりません(笑)」と書かれている。

最近考えていたことというのは、「自分の生活コストをきちんと把握する」ことと「生活コストをどこまで下げられるかを実験してみる」ということ。
これが、とても有効なリスクヘッジになるのではないかということだ。

以下、著書より引用。

▼自分のステータスを知る

”僕は日頃、職種を問わず大勢の人から、いろいろなケースの相談を受ける。
その時にまず聞くのが、「そもそもあなたは今、どういう状況なんですか」ということ。
「お金がなくて困っています、どうしたらいいでしょう」
「まずはあなたの現在の状況を教えてもらえますか?」
「今は一人暮らしです。家賃はいくらで、食費はこれくらいかかっています」
「じゃあ、実家に引っ越せば家賃はいらなくなるよね。実家に戻れば食費もそんなにかからない。だったら月5万くらい稼ぐところから始めてみたらどう?」
そして、一緒にできる仕事を模索していく。月5万だったら、個人が稼ぐにはそんなに難しい金額じゃないからね。
そうやってミニマムの必要金額を考えて、行動を決めていく。”

そもそも、自分が1ヶ月にどれくらいの金額を何に使っているのか、きちんと把握している人って案外少ないのではないだろうか。
だからまずは、自分の1ヶ月の生活コストを算出してみて、支出の全体像をつかむ。
次に、そのコストは本当にそれ以上下げられないのか?と疑ってみる。
飲み会や被服費、交通費やケータイ代に至るまで全て、「もっと削れるところは無いか」を検証してみる。

この時に大切なのが、出来る限り具体的な数字で書き出すことと、長期のスパンで考えること。
大体いくら、ではなく、リアルな数字で計算し、1ヶ月や半年ではなく、1年、5年といったスパンで算出する。
そうすることで、短期的に見れば微々たる出費でも、長期的視座に経つと決して見逃せなくなるはずだ。

このようにして、日々の生活コストをミニマル化する。
そのミニマル化した金額を、毎月の収入から差し引いた額が、1ヶ月に使える自由なお金になる。

そして、生活レベルとコストをどこまで落とせるのか、という実験をしてみることもとても大事だと思っている。

なぜなら、人間は生活レベルが上がることにはすぐに順応するが、下がることにはなかなか適応出来ないからだ。
食事や着るもの、住む場所のレベルを下げることは、時に人を惨めな思いにさせ、性格さえも変えてしまうことがある。

だから、例えば収入が減ったり、職を失ったりした時に、「自分はどこまで生活レベルを下げられるのか」ということを自分で把握し、実際に経験しておくことが、とても有効なリスクヘッジになるのだ。

「あれくらいの生活レベルであれば自分はなんとかやっていける」というラインを掴んでおくこと。

そのためにもまずは、自分の状況を可視化して検証してみることことが大切だと思う。

…などど偉そうに書きましたが、自分もまだまだ浪費癖が抜けません。
この文章を書いている最中もiPad mini retinaが頭から離れません。

なのでこの記事は、自分への戒めが殆どなのでした。

➤「お金が教えてくれること」[Kindle版]

➤「15歳から、社長になれる。ぼくらの時代の起業入門」[Amazon]

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コメント

  1. […] そんな人間がこんな記事書くんだから、人間って信用できませんよね。 […]