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【写真】福島〜仙台の旅_2013/10/19~20

2013年10月に福島〜仙台へ行ってきました。

もともとは東京でLIVEを観るのが目的でしたが、せっかくだからということで人生初の東北へ足をのばすことに。
もちろん、東日本大震災がなければ今回の旅は無かっただろうと思います。

旅の日程は以下のとおり。
1日目:東京でLIVEを観た後、深夜バスにていわき市へ
2日目:朝レンタカーを借り、仙台市を目指し北上
    日本三景の松島まで行って、またいわき市まで戻る。
    いわき市の旅館に泊まる
3日目:昼のバスで東京駅まで戻る。
    東京駅から新幹線で帰路に着く。

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1日目_東京→いわき市

LIVEを見終わって、ネットカフェでシャワーだけ浴び、バスの時間まで夕食をとることに。
なんせバスの時間が23:30東京駅発→2:30いわき駅着というでたらめな時間。
2:30に降ろされた私はいったいどこへ行けばいいのでしょうか。
この時点で既に日付は2日目。

結局、バスの停留所から最寄りのネットカフェまでタクシーで移動し、レンタカー屋がオープンするまで仮眠することに。
が、バスの中で爆睡した上変な時間に起こされたため上手く寝つけず、村上龍の「歌うクジラ」を一心不乱に読む。
明け方、申し訳程度に眠る。

2日目_いわき市→仙台市

5時半頃、周りで鳴り響くアラーム音やバイブ音、誰かのいびきにこれでもかと起こされる。
自分の目覚ましいらず。
トイレで顔を洗い、歯を磨きさっぱりする。

レンタカー屋がオープンするするのは8時だったが、せっかくだから歩こうと早めにネットカフェを出る。
知らない街の、知らない朝。
少し肌寒い風に吹かれながら、とても心地良い感覚を味わう。
ここでは誰も自分のことを知らない、と。

途中、某牛丼チェーン店で朝食を取り、またレンタカー屋を目指す。
朝早いから誰もいない。静かなる全能感。

オープン前にレンタカー屋に到着し、手続きを済ます。
借りたのはHONDAのフィット。燃費いいしね。

行きは友人が運転してくれることに。
しかし、出発して間もなく雨が降り出し、途中から本降りに。

海岸沿いをずっと北上していくと、だんだん街から人気がなくなっていく。
店もほとんど開いておらず、コンビニすら見かけない。

それもそのはず、私たちは制限区域へとどんどん近づいていたのです。

人が全く居なくなった街というのを想像出来るでしょうか?
そこには、今まで見たこともない焦燥感と、感じたことのない喪失感、直視しがたい生々しい現実が、車のフロントガラス越しに広がっていた。

次第に口数が少なくなる二人。
頻繁に目にするようにする「通行禁止」の看板。

折れ曲がった電信柱。
津波の被害を受け、何かの抜け殻のようになった家々。

その景色を目の当たりにし、ようやく理解したこと。
「自分たちは、何も知らない」ということ。

連日報道されていた被災地の状況をニュースなどで目にしながら、変わらぬ日常を送っていた自分と、今こうしてその地に降り立ち、そこにある空気を吸い込む自分は決して同じではない。

来てよかった、見てよかったと、心からそう思いました。

写真を撮ることも躊躇するくらい自分にとっては衝撃的でしたが、一部を掲載したいと思います。

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つづく。

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コメント

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