スポンサードリンク

仕事以外の時間を何に使うかによって人生が変わってくる

最近になってようやく(という表現が正しいのだろう、たぶん)、あることに気が付いた。

それは、「仕事以外の時間を何に使うかによって人生が変わってくる」ということだ。

一昨年から去年の後半にかけて、担当していた新システムの立ち上げに追われまくり、残業に次ぐ残業の嵐だった。
最初に断っておくと、私はプログラマでもSEでもない。
自分の所属する部署で新しくシステムを導入することになり、ユーザー側の担当として私が立ち上げに関わることになったのだ。

新しくシステムを開発し、導入し、運用を定着させるということが、どれだけ大変なことなのかということをこの身をもって体験したわけだが、今日はそういうことを書きたいわけではない。

当時の自分は、とにかく時間がなかった。
仕事から帰宅し、お風呂に入り、ご飯を食べひと息つくともう寝る時間がそこまでやってきていた。

つめ込むように本をパラパラと読み、申し訳程度にウイスキーをすするとすぐに布団に潜り込んだ。

平日はどうしてもシステムがらみの業務に手を取られるため、日常業務がどんどん溜まっていく。
その溜まった業務を休日出勤してさばくという、負のループに陥っていた。

新システムの立ち上げというプロジェクト自体は、ものすごくやり甲斐があり、様々な新しい経験も積むことが出来た。(会社に泊まるというのもその一つだ。)

間違いなく、いち会社員として一皮むけた時期だった。

だけど私には、「自分のために何かをしている」をいう感覚が希薄だった。
その時の経験は間違いなく自分の身になったけど、もう一度やれと言われると返答に窮する。

なんだか、大事なことを置き去りにしたまま時間だけが急速に過ぎていった感じだった。

そして今、システムの立ち上げも何とか軌道に乗せることができ、運用も定着してきた。
もちろん問題点や課題点は、山積みとまではいかないまでも少なからず残っている。

それでも、効果はものすごく現れている。

極端な話、私は「ヒマ」になったのだ。

そしてその結果、以前とは比べ物にならない程の「仕事以外の時間」というものを手に入れた。

帰宅して、お風呂に入ってご飯を食べてもまだ十分な時間が残されている。
それはとても不思議な感覚だった。

だが次第にその時間を持て余すようになってしまった。

私には、特にすることが無かったのだ。

そして、こんなことならもっと会社で仕事してたほうがよかったな、と思いかけてふと、
「何てつまらない人生なんだ」と思った。

早く家に帰っても自分にはやることがないという事実に、私はショックを受けた。

なぜなら、それまで私は「忙しくて今は出来ないけど時間ができたらやりたいこと」が沢山あると思っていたからだ。でもそれは単なる思い込みだった。

本当にやりたいことがあるのなら、それは時間がなくてもどうにかしてやろうとする。

「時間が出来たらやろう」なんて思っていても、それは絶対にやらない。
「機が熟したら」というその「機」が永遠に熟すことのないように。

だから私は、とにかく何か新しいことを始めようと思い、2つのことを始めた。

「書くこと」と「走ること」だ。

幸い、今のところ2つとも継続できている。
そして、以前とは考え方が変わった。

出来るだけ効率的に仕事を終わらせ、仕事以外の時間を充実させよう、と。

その時間を使って、何かを生み出したり、興味の幅を広めたり、今後の計画を練ったり、ひたすら本を読んだり。
そういう「自分を強化していく」作業に出来る限りの時間を投下しようと。

勿論、時間の使い方はその人の自由である。
だから、仕事後はひたすらゴロゴロしながらテレビを見る、ということが最も充実した時間の使い方だという人もいるだろう。
何も「こうすべきだ」ということなどない。

でも、「目の前の時間の使い方で今後の人生が変わってくる」というのは事実だ。

だから、毎日自由な時間が1時間しか取れないという人は、「この1時間の使い方で今後が変わってくる」という意識を持つところから始めるといいと思う。

自由な時間が5時間だろうと1時間だろうと、「その時間を使って何をするのか」という中身のほうが重要なのだから。

オススメの記事:『残業するな!副業をせよ!(わかったブログ)

スポンサード リンク
スポンサード リンク

気に入ったらシェア!

スポンサード リンク
スポンサード リンク

コメント

  1. […] 参照:「仕事以外の時間を何に使うかによって人生が変わってくる」 […]

  2. […] 関連記事:「仕事以外の時間を何に使うかによって人生が変わってくる」 […]