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麻布テーラーでオーダーメイドスーツを作ろう

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 オーダーメイドとは、実は和製英語だそうだ。英語ではテイラーメイド(tailor made, made to order) やカスタムメイド(custom-made)と呼ぶそうだ。いずれにせよ、これらの言葉は「誂え(あつらえ)」という意味の、「既成」の反対語である。

 服飾業界では、この「既成品」のことをレディメイド(ready made)と呼ぶ。世界で販売されている服の90%以上はおそらくこのレディメイドだろう。いや、オーダーメイドというのはそもそも一般的に販売されるようなものではないから、ほぼ100%が「既成品」と言ってもあながち間違いではないのかもしれない。

 この、オーダーメイドで作られるものの代表をひとつ挙げるとすると、それはやはりスーツではないだろうか。
 「オーダーメイドでスーツを作ってみたいか」と聞かれれば、ほとんどの男性は「作ってみたい」と答えるだろう。しかしそれは同時に、どこか「叶わない夢」のような、現実味のない話として消費される。なぜなら、オーダーメイドでスーツなんて作ったらいくら掛かるかわからないし、そんなことに大金をかけるくらいなら、他のことに使いたいと考える人がほとんどだからだ。

 そんな、「憧れだけど非現実的」なオーダーメイドスーツを、もっと手軽に、身近に、現実的に実現可能なものとして提供してくれるお店がある。

 それが、『麻布テーラー』である。

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麻布テーラーとは

 麻布テーラーとは、大阪市中央区南船場に本社を置く紳士服販売企業、「メルボメンズウェアー株式会社」が展開するパターンオーダースーツ専門店。

もともとは1918年に大阪で創業し、老舗の紳士服メーカーとして知られたメルボ紳士服の系列会社であったが、親会社のメルボ紳士服による、質を重視した高級感を前面に打ち出した経営戦略が失敗したことや、青山商事・はるやま商事といった後発企業に押されて経営が悪化したことなどから、2001年11月12日に民事再生法を適用し、現在は業績を回復。「麻布テーラー」は都内を中心に全国26店舗で展開している。

麻布テーラーはスポーツ界においてもオフィシャルスーツとして採用するチームも多く、過去にはWBC日本代表、現在は北海道日本ハムファイターズや浦和レッドダイヤモンズ(2011年7月から)などが採用している。_Wikipedia

 この麻布テーラーの特徴はなんといっても、37,000円(税抜き)からオーダースーツを作ることができるという、その価格設定だ。「オーダーメイドスーツ=高価なもの」という常識を覆し、「自分だけのスーツをオーダーする」という喜びをより普遍的なものへと変化させた。

 公式HPに記載されている『The Creed(信条)』には、こう書かれている。

麻布テーラーは、頑張るビジネスマン、またプロフェッショナルの方々にベストな一着をお届けすることを信条とします。
その為に”伝統とは革新の継続により形成される”、また”変化に対応するもののみが生き残ることができる”。
これらのことを肝に銘じ、お客さまにとって素晴らしく価値ある一着をお届けする為全力を尽くします。

選べる生地はなんと3,000種類以上。裏地や釦、ステッチなどの細かな指定も可能

 前述のとおり、オーダースーツは37,000円(税抜き)から仕立てることができる。他にも、ベストやシャツ、パンツや靴に至るまで、あらゆるものを自分好みにオーダーすることができる。選べる生地の種類は3,000種類にもおよび、海外からのインポートものや麻布テーラーのオリジナル素材までが揃う。

 ディテール・オプションと呼ばれる、裏地や釦、ステッチなどの細かな部分も指定が可能。人の目にあまり触れない箇所だからこそ、自分なりのこだわりを反映させたいところ。神は細部に宿る、ならぬ、お洒落は細部に宿る。

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 これだけのオプションが用意されていると逆にどれがいいのか迷ってしまいそうだが、そこは経験豊富なスタッフが、希望の予算やイメージを伝えるだけで最適な生地やオプションを提案してくれるとのこと。具体的なイメージが湧かない人は、スタッフの人とじゅうぶん相談しながら決めていくといいだろう。

オーダーメイドスーツの最大の魅力とは

 もちろん、上述したような多種多様なオプションも、オーダーメイドの魅力のひとつだ。ただ、私はオーダーメイドの最大の魅力とは「その人の体型に一番フィットしたものができあがる」ということだと思う。すなわち、シルエットだ。

 これは義兄の受け売りなのだけど、某ハイブランドで働く彼に聞かせてもらった話ですごく印象に残っているものがある。彼は、「スーツは高級であるよりも、その人の身体にフィットしているものが一番カッコいい。」と言った。安くてもいいから、ちゃんと自分の身体にあったものを着ること、それが一番たいせつだと。

 「だから、スーツはオーダーしたものが一番カッコいい」と言う彼に教わったのが、この麻布テーラーである。

 その話を聞いて、「よし、自分もいつかオーダーメイドでスーツを作ろう」と思っていた。そして、来年の二月に幼なじみが結婚することになったため、これを機に初めてのオーダースーツを作ってみようというわけである。

 これは、先日書いた『自分にとって「ファッション」とは何か』というエントリーの、「気持ちよくなるためのファッション」と、「礼儀としてのファッション」の両方を満たすものだと思っている。

 実際にオーダーに取り掛かった際には、またこのブログで紹介したいと思う。

【2015/1/27追記】
 実際にオーダーしてきたときのことを書きました!

関連:『麻布テーラーでスーツをオーダーしてきた。良かった点と気をつけるべき点。

麻布テーラーでスーツをオーダーしてきた。良かった点と気をつけるべき点。
 以前紹介した、手頃な価格でスーツをオーダーできるお店、麻布テーラー。  先日、実際にこの麻布テーラーでスーツをオーダ...



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