スポンサードリンク

自分の好きなことで、いかに人の役に立てるか

 最近ブログを書いていて、これって大事なことだよなと強く思うことがある。それは、やっぱり「自分の好きなことを書き、発信すべきだ」ということ。このブログは開始してから未だ1年も経っていないけれど、それでも書き続けている中で葛藤のようなものが生まれる。それは、「自分の好きなことではなく、もっと読まれることにフォーカスして書いたほうがいいのでは?」ということ。自分の書きたいことではなく、読まれるものを書くべきだという姿勢。それはそれで、ひとつの正解ではあるのだと思う。

 ただ、そうではなくて、自分の好きなことをいかにして「読みたい!」と思わせるように書けるか、ということが大事なのだと思う。これは、「自分の好きなことで、どれだけ人の役に立てるのか」ということと似ている。こういう視点・考え方のほうが自然で、何より楽しそうだ。

 ただ注意しなければならないのは、自分の好きなこと「だけ」を書くのではいけないということ。そこには読む人にとって何かしらの”おいしさ”や”嬉しさ”、”驚き”、”興奮”がなければならない(感動もあればなお良い)。自分の好きなことを書くだけで満足するのは、自分だけである。そこに何かしらのバリューを与え、価値ある情報として読者に提供できてこそ、「自分の好きなことで、人の役に立つ」ことができたと言える。

 そして当たり前の話だけど、そのためにはまず「自分は何が好きなのか?」ということを把握しておく必要がある。今日は自分自身の「好きなこと」を、整理の意味も含めて書いてみたい。

スポンサード リンク
スポンサード リンク

ファッション

 最近ファッションに関するエントリーが増えてきた気がする。ファッションに対する興味は尽きないし、欲しいものもたくさんある(余談だけど、「モノを減らしたい」と思うことと、「欲しいモノがたくさんある」という状況は決して矛盾しない)。

自分にとって「ファッション」とは何か
Photo Credit  おしゃれをすることが大好きだ。  自分が実際におしゃれかどうかはさておき、洋服を選んだり、ファッショ...

 自分の知らない新しいブランドや商品を見つけると興奮するし、最近はまたファッション雑誌も読むようになった。オシャレな着こなしを見ると純粋に感動するし、自分のセンスを磨きたいと強く思うようになる。そんな風に、「これカッコイイな」とか「こんなブランド知らなかった」とか「この人の着こなし好きだな」といった、新しい情報を提供できるようになること。それがこの分野での私の書きたいことである。自分の好きなファッション雑誌のような感じを、このブログで再現したい。

読書

 本を読むことも大好きだ。最近は寝る前に少し読むくらいの時間しか確保できていないけれど、それでも毎日必ず本を読む。近ごろは実用書やエッセイが多いが、昔は小説ばかり呼んでいた。私は気になる本があれば「とりあえず買う」タイプなので、買うスピードに読むスピードが全く追いついていない。なので最近は特に「積ん読」状態になってしまっているが、本を”買うこと”と”読むこと”は、ファッションにおける服を”買うこと”と”着ること”とはまったく違う種類の喜びと興奮を与えてくれる。

 (チェコ好き)さん(@aniram_czech)の『(チェコ好き)の日記』というブログなんかがそうなのだけど、自分が素晴らしいと思った本を紹介して、読み手にその本の魅力を上手に伝えられること。そして、自分と同じように感動してもらえたのなら、こんなに素晴らしいことはない。私は彼女のブログを読んで購入した本がいくつかある。そんな風に、「ちょっとおもしろそうだから読んでみようかな」という具体的な行動を促せるようなブログを私も書きたいなと思う。

 一冊の本には、ひとりの人間を変える力があると私は考えている。以前に違うエントリーでも書いたけれど、私は「人生で大切なことは、ほとんど全て小説から教わった」と本気で思っている。それくらいたくさんのことを、私は小説から啓示的に、自発的に学んできた。いつかこのタイトルでエントリーを書いてみたい。

 人生とは旅である、なんて恥ずかしいことは言いたくないけれど、「旅をすること」も自分にとってはどうしても切り離せないものである。旅、なんてカッコつけなくても、単純に知らない土地に行くことが好きなのだ。知らない場所へ行き、知らないものを見て、知らない空気に触れ、それまでとは違った自分になって戻ってくる。

あらためて「旅」について考える、オススメの良書
 文章にその人なりのスタイルがあるように、旅にもその人なりのスタイルがある。自分にとっての「旅」とは何だろう。そんなことをふと考えてしまう秋...

 最近読んだこちらのエントリーで、自分が旅というものについてぼんやりと考えていたことが、これでもかというくらい的確に書かれていた。素直に、感動した。

 旅好きの人はもちろん、別に旅行なんて好きでも何でもない、という人にも「ちょっと行ってみようかな」と思ってもらえたり、「この人のブログ読んでたら何だか無性にどこかに行きたくなってきた!」って思ってもらえたり。そんなふうに、「何となくこの人のブログ見に行ったら知りたいことが書いてありそう」と思ってもらえうようなブログを目指したい。

 こうして書いてみると、「ファッションにとことんこだわり、本をたくさん読み、旅をする」というのが自分の核となるスタイルとしてあるのだなと気付く。そして、それらのことを徹底的に突き詰め、人の役に立つ形に翻訳して表現する。それこそが自分の目指す理想型だ。

 自分はこれが好き!と言えることがあることは素晴らしい。でも、そのことで誰かの役に立てることは、もっと素晴らしい。

 ただ人の役に立つこと「だけ」にフォーカスしてしまうと、きっと長続きしない。だから私は、徹底的に自分の好きなことにこだわり、自分のフィルターを通してどのようにそれらを還元していくのか、ということを追求したい。

 自分の好きなことを、誰かの喜びにつなげたい。

スポンサード リンク
スポンサード リンク

気に入ったらシェア!

スポンサード リンク
スポンサード リンク