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充実した人生を送るために必要なもの

 できれば、充実した人生を送りたいと思っている。長生きできなくても、ビジネスで大成できなくても、後世に名を残すような偉業が成し遂げられなくても、別に構わない。ただ、退屈な人生は送りたくないなと思う。

 では、どうすれば充実した人生というものを送ることができるのだろう。決まりきった法則などは無いのだろうけど、私が考える「充実した人生を送るために必要なもの」、それは「達成感」だ。

 自分が何かをやり遂げたという達成感、そこから生まれる自己肯定感が、人生に充実感をもたらすのだと考えている。

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小さな成功体験を積み重ねる

 以前に少し書いたけれど、先日友人の結婚式があった。そこで私は人生初のスピーチを行い、2次会の幹事と司会も務めた。幼なじみである新郎からは他にも諸々の頼まれごとをしていて、正直「どんだけ頼むねん」と思っていたのだけど、引き受けるからには絶対に成功させようと思った。

参照:『結婚式でスピーチすることになったから、スピーチライティングについて勉強しようと思う

結婚式でスピーチすることになったから、スピーチライティングについて勉強しようと思う
 来月、友人の結婚式でスピーチをすることになった。前々から分かっていたことではあったのだけど、日も迫ってきたのでそろそろ本腰を入れて準備に取...

 結果から言うと、スピーチも2次会も、無事成功した。大成功とまではいかなくとも、我ながら上手くやれたのではないかと思っている。普段やらないことばかりだったので、大変なことも多かったけれど、皆で協力して何とかやり遂げた。そして、終わって心の底から安堵すると同時に、自分の中に静かな達成感が広がっていくのを感じた。

 目標を設定し、計画を立て、実行に移し、必要に応じて修正し、最後までやり遂げる。これらのプロセスを繰り返すことで、自分の中に「小さな成功体験」を積み上げていく。私が今回感じた達成感も、この小さな成功体験からくるものなのだと思う。

 以前、『まずは完成させろ。話はそれからだ』というエントリーでも、書けそうになくてもとにかく書ききることで小さな成功体験を重ねるといった趣旨のことを書いた。

まずは完成させろ。話はそれからだ
 あなたがもし何かを作るとしたら、できるだけ完成度の高い、良いものを作りたいと思うはずだ。それはとても普遍的で、切実な感覚だと思う。 ...

 普段は行かない場所に行き、普段はやらないことをし、いつもと違う人と接し、それなりのストレスを感じながらもやり遂げたことで、自分の中に自信のようなものも生まれた。

自分にできることを少しづつ増やし、磨いていく

 そんなふうに、何かに挑戦したり、新しいことに取り組むことだけが、人生に充実感をもたらすというわけではない。しかし、何の苦もなくこなせることだけを繰り返す人生というのも、あまりに味気ないものではないだろうか。

 人は、居心地の悪い環境でこそ必死に考え、工夫する。それによって変化し、成長していく。
 普段やらないことをやったり、新しいところに出向いたり、普段会わない人と会ったりして、適度なストレスをかけることで緊張感が生まれる。自分に負荷をかけ、課題を与えることで、普段使用していない脳も刺激される。

 そうやって、自分にできることを少しづつ増やし、それらを磨いていく。その繰り返しが、充実した人生を送るために大切なことなのではないかと私は考えている。

自分の人生に能動的に取り組む

 何かを「達成した」という感覚を味わうためには、目標が必要だ。その目標は例えば、週に3日はジムに通うとか、毎月新しい人と出会うとか、職場で必ず挨拶を交わすとか、なんでもいい。目標の大きい小さいは全然問題ではない。

 大切なことは、目の前のものごとを流れ作業的にこなすのではなく、主体的に取り組むということだ。「やらなくてはならないから」とか「頼まれたから」といった理由でただ何となくこなすのではなく、自分なりに意味を見出すこと。自分の人生に、能動的に取り組むということだ。

 私はいつでも、「自分にはもっとやれるはずだ」という感覚を持って生きていたい。そしてその感覚というのは、小さな成功体験を繰り返すこと、すなわち、達成感を感じることでより強化されていく。

 小さくてもいい、あなたは最近、何かを成し遂げましたか?

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