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「自由な時間」は進化の敵だ!

 もし時間ができたらやりたいことがたくさんある、という方は多いのではないだろうか?日々、仕事や雑務などのやるべきことに追われ、やりたくてもできないことというのは、私にもたくさんある。

 以前に紹介したアメリカのフィルムメーカー、Casey Neistat(@CaseyNeistat)さん。

 そのCaseyさんが、現在も継続されているVLOG(動画を毎日1本UPし続けるという試み)で、こんな発言をされていた。

 「Free time is the enemy of progress(自由な時間は進化の敵だ)」

 人気フィルムメーカーであるCaseyさんの元には、毎日5〜6通の似たようなメールが届くそうだ。それは、「もし時間があれば、一緒にコーヒーでもどうですか」とか「もし時間があれば、ビールをごちそうさせて下さい」といったお誘いだそうだ。Caseyさんはこういったお誘いに対して、「非常にありがたいことではあるけれど」と前置きした上で、こう断言されている。

 「I never want free time(自由な時間なんて欲しくない)」

 Caseyさんがこのように仰るのには理由がある。
 それは、やるべきこと、やりたいことがたくさんありすぎるという状況こそが、自分を成長させてくれるのだと彼が考えているからだ。

 私は、私の持ち合わせている時間では到底こなせない量のやるべきことを抱えている。そういった継続的なストレス(緊張感)こそが、私を成長させてくれるんだ。
 だから、私は自由な時間なんて欲しくない。自由な時間は、進化の敵だ。

 常にやるべきことに忙殺されるという状況が、万人にとって好ましい状態であるとはとても思えない。しかし、彼のようなクリエイティブな人間にとっては、常に手を動かしていること、何かを作っていること、何かからインスピレーションを受け続けることが、非常に大切になってくるのだろう。

 私は彼のそういった姿勢から、「何かものを作りたいのであれば、ヒマができたらとか、その気になったらなんて言っていたらダメだ。常に動き続けなければいけない」といったようなメッセージを勝手ながら受け取り、とても刺激された。「悠長なことを言っていてはいけないよ」と、暗に諭されたような気分になったのだ。

 今はどちらかというと、「もっとゆとりのある生活を」とか「ワークライフバランス」といった、ファストよりもスローが推奨されるような時代だ。そんな時代にあって、彼のようなスタイルを貫くことは容易ではないけれど、とてもカッコイイなと思う。

 ちなみに、彼のモットーはWork Harder(もっとハードに働く)だそうで、腕にもTATTOOが刻まれている。

 時間があればやりたいこと、機会があれば挑戦したいこと、私にもたくさんあるけれど、それは「待って」いては決して実行されることはないだろう。時間がなくてもやってみる、機会がないのならその機会を無理やり作るくらいの強引さがあってもいいのかもしれない。

 さすがに私は「自由な時間はいらない」とまでは言えないが、いろんな理由をつけてブログの更新をサボろうとする自分に喝を入れられた。CaseyさんのVLOGからは、今後も目が離せない。

参照:『Casey Neistat Youtube channel

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