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自分が「変化していること」を実感できる瞬間がいちばん楽しい

 仕事で、最近新しく参加することになったプロジェクトでは、海外も含め全社的な仕組みの改善、システムの構築をすることになっている。以前に担当したことのあるシステム開発では、自部門が使うためだけのものだったため、大変ではあったけれど比較的自分の意見を通しやすかった。しかし、今回のプロジェクトではそうはいかない。もっと大きなくくりで、大きな視野で考えなければならないし、現実問題として自分の知識や経験が足りていない部分もたくさんある。

 だから、大変ではあるがものすごく刺激的だし、おもしろくもある。まだ始まったばかりではあるけれど、今までとは違った視点でものごとを見たり考えたりすることができるようになったし、コミュニケーションの取り方も変わってきた気がする。そういったわけで、最近は仕事が楽しい(そんな日が来るなんて!)。

 また、下記のエントリでも書いたけれど、写真に対する興味が日々深まっている。

 宝の持ち腐れ感が全開だった私の一眼レフも、最近は意識して持ち歩くようになった。持ち歩くだけで、シャッターを一回も切らないときもあるのだけど、「こんな写真を撮りたいな」というイメージが以前よりも明確になった。どこかへ行ったり、何かを買ったときの「記録」として残す写真ではなく、「作品」としての写真を撮りたいと強く思うようになった。

 あと、服装の好みもどんどん変わっている。

 モノトーンであるという大鉄則は変わっていないが、いいなと思うブランドや、サイズ感は大きく変わった。

 こういったことが最近重なって起こっていて、私は否応なしに自分が「変化している」ことを実感するようになった。

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変化を実感できる喜び

 自分が変化していることを実感できる瞬間は、とても楽しい。
 もう少し正確に言うと、自分はまだまだ変化できるのだ、これからも変わっていけるのだという事実を知ることが嬉しい。

 変化を実感するということは、自分がもと居た場所にはすでにいないのだということを確認することだ。
 たとえそれが小さなことだったとしても、今までと違うことをすること、違う見方ができるようになること、そういったことを通じて、自分の新しい可能性に気付くことができる。

 だから、変化を実感できる瞬間というのは、自分の伸びしろを知るきっかけであり、新しい世界への足がかりになる。

「変化すること」は「生きていくこと」と同義である

 例えば、自分はこの先も変わることはなく、今と同じような日々がずっと続いていくんだろうなと諦観してしまうこと。これほど、生きていくためのモチベーションを下げてしまうものはないと思う。
 もちろん、変化には好ましくないものもあるかもしれない。自分が望まぬ変化だってあるだろう。けれども、何かが永続的に同じで在り続けることというのは、あり得ない。人はどこかのタイミングで、好むと好まざるとにかかわらず、必然的に、ときに強制的に、変化を迫られる。

 少し極論になってしまうけれど、私は「変化すること」と「生きていくこと」は同義であるくらい、切り離せないものだと考えている。

 別に何か新しいことを始めなくたって、今すでに取り組んでいることをもう一度見直してみる、アプローチの方法を変えてみる、思い切って止めてみる。これらもはっきりとした変化である。

 ブロガーのちきりんさんは、以下のエントリで「成長するためには、変化しよう」と書かれている。

 確かに、変化するからこそその先に成長があるのだという論理も正しいと思う。ただ、私はあまり「成長」ということには重きを置いていなくて、ただ単純に「変化」すること、それ自体が楽しいと思っている。
 写真への興味が深まったことも、服の趣味が変わったことも、成長かと言われると別にそんなこともない。ただ、変化であることは間違いがなく、ただその変貌の過程を楽しんでいる。

生きるために、変化しよう

 だから、私は「変化こそがすべてだ」と言いたいわけでもないし、「変化せよ」と他人に啓蒙したいわけでもない。ただ、私にとっては、自分の変化を実感できる瞬間がいちばん楽しくて、わくわくするんだということ。

 「あ、こんな自分がいたんだ」とか「自分ってやろうと思えばこういうこともできるんだな」って気付けることって、とても有意義だし、ものすごく価値のあることだと思う。
 これからの人生、どうなっていくんだろう、自分はどう変わっていくんだろうという興味や好奇心が自分を駆り立てるし、それらによって生かされているような気もする。

 私は、生きるために、変化していきたい。

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