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村上龍の新しいエッセイ集『おしゃれと無縁に生きる』が8/5に発売

 4月に発売された『ラスト・ワルツ』に続き、村上龍の新しいエッセイ集が来月発売されるようだ。

 先日のエントリを書くにあたり、Amazonのアフィリエイトリンクを貼るために村上龍の作品ページを眺めていたら偶然発見した。いつも、村上龍の新刊情報はJMMというメールマガジンで知ることが多いのだけど、この作品についてはまだ知らされていない。

 村上龍は今、『GOETHE(ゲーテ)』という男性誌で連載を持っているので、おそらくそのエッセイを書籍化したものが発売されるのだと思う。ちなみに前作の『ラスト・ワルツ』は『MEN’S JOKER』という男性ファッション誌で連載されていたもの。
 私はこのGOETHEで連載されているエッセイが好きで、毎月本屋で欠かさず立ち読みしている(さすがに見開き2ページのエッセイを読むためだけに買うことはできない)。

「24時間仕事バカ!」は人生を謳歌する?毎月24日幻冬舎より発売の雑誌「ゲーテ」の公式サイト

 Amazonのレビューなんかを見ていると、最近の村上龍のエッセイはつまらなくなったという意見をよく見かける。実際私も、昔ほどの毒々しさがなくなったと感じることが多い。昔から「年下には興味がない」とか「今の若者に言うことなど無い」とか言っていたけれど、最近のエッセイではそういった傾向がより顕著で、なんというか「諦観」している感じが伺える。
 自分でも「俺も老いた」とか言っているし、「55歳からのハローライフ」を読んだときは「あ〜、こういう感じか〜」とちょっとがっかりしたりもした。

 でも、最新長編作『オールド・テロリスト』は文句なしに素晴らしかったし、自分がなぜ村上龍の書く文章が好きなのかということを再認識させられた。

 先月発売された村上龍の『オールド・テロリスト』を読み終えた。 参照:『村上龍の長編最新作『オールド・テロリスト』が発売|Fr...

 GOETHEで連載されているエッセイは、いつも本屋でパラパラと読む程度なので、一冊の本としてまとめてじっくり読めるのであればとても嬉しいし、楽しみだ。発売まで約2週間、待ち遠しい。

(2015/8/7 追記)
 書評を書きました!

 前作の「ラストワルツ」に続く村上龍の新しいエッセイ集、「おしゃれと無縁に生きる」が発売された。以下のエントリでも書いたとおり、男性...
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