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変人に共通しているひとつの特徴

 「Letter from Kyoto」の川添さん(@KAWAZOI)と、「(チェコ好き)の日記」の(チェコ好き)さん(@aniram_czech)のおしゃべりを聞きました。


 お二人のブログは普段から拝見しているのですが、ブログ書くのと喋るのってまったく異なる行為なので、どんな話を聞けるのか楽しみにしていました。川添さんとは面識がありませんが、チェコ好きさんは6月に下記のイベントでお目にかかったことがあります。

 個人的に、チェコ好きさんの「分からないものが好き」「常に更新していたい」「新しいことをやり続ける人が好き」といった考え方、とてもいいなと思いました。あと、「この人からは何かを持って帰れそう」と思えない人とは会わない、というのも、分かりやすくてよかったです。笑

 川添さんは、文章を読んでいて、とても正直な人なんだろうなという印象を持っています。自分は思っていてもここまで書けないなあと思ってしまう。自分が文章を書いているときって、どこかこう「違う自分を装っている」という感覚が、少なからずあるんですよね。だから、例えば自分のどろどろとした内面を綴る文章を公開することに対しては、まだちょっと抵抗があるんですね。
 そういう意味で、彼の書く文章はとても正直に書かれているし、だから何かしら惹きつけるものがあるのだと思います。何かすみません、えらそうに。

 で、今日書こうと思ったのは、この二人の会話の内容に関してではなく、この会話を聞きながらぼんやりと考えていたことについて。それは、「変わっていると言われる人って、やっぱりそうだよな」ということです。

 30年近く生きていると、そりゃあ「こいつは頭のネジがいくつか吹っ飛んでるな」と思わざるをえない、いわゆる変人と知り合うこともあります。程度の差こそあれ、そしてそれが良いか悪いかはさておき、「この人変わってるなあ」と感じる人。

 これはあくまで個人的な主観でしかないけれど、そういう人たちって「自分はいたって普通だ」って考えてるんですよね。「自分は普通で、変わっているのは周りの方だ」というのが、彼・彼女らの感覚なんです。
 逆に、「俺(わたし)って変わってるでしょ」と自分で言っちゃう人で、ほんとうに変わっている人に出会ったことがありません。そういう人たちは変わっているのではなく、変わっている人に見られたい、特別視されたいだけなんです。もし、自分で自分のことを変わっているなんていう人に出会ったら、そいつはニセモノです。

 (チェコ好き)さんも以下のエントリで書かれていましたが、確かに二人の会話を聞いていると、微妙に噛み合ってないなって感じるところがいくつかありました。でも、私はその噛み合わなさがとてもおもしろかったです。

 この「え、これって普通だよね。みんなそうだよね?」っていう感覚のズレが、聞いているこちらにも伝わってきて、私は先に述べたようなことをついつい考えてしまったのです。

 別に変わっていることはいいことでも悪いことでもないし、そういうのって後から身につけるような種類のものでもないと思います。
 でも同時に、こうも思います。”普通”がいちばんおもしろくないと。

 お二人のおしゃべり、とてもおもしろかったです。

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