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「iA Writer 3」というテキストエディタが良さげ

 以前に、テキストエディタをいろいろと紹介するエントリを書いたことがある。

 今や、PCで文章を書くためのツールには様々なものがある。中でもテキストエディタはその代表だろう。昔はタイプライターで紙に文字を打っていたの...

 私は今も「WriteRoom」というエディタを使っているのだけど、Appstoreなどで新しいテキストエディタがリリースされていると、必ずチェックするようにしている。最近、またひとつ良さげなエディタを発見したので紹介したい。

 まずはこちらの動画から。

 「iA Writer 3」というこちらのエディタ、どこかで見たことあるなーと思っていたら、だいぶん前に紹介した「Writer Pro」というエディタの後継版っぽい。

今日Mac App Storeを何気なく眺めていたら見つけたこのアプリ。 Writer Pro 何かめっちゃ良さげで気になる、、...

 以下のページからその他の動画も見ることができるのだけど、便利そうだなと思う機能がいくつかある。

Digital Product Studios

 まず、ライブラリ管理ができるという点。私が現在使っている「WriteRoom」やその他の多くのエディタは、独立した.txtファイルをそれぞれ編集する機能しかない。例えばエクセルのように、それぞれのbookを個別に開いて編集するイメージだ。
 だが、ライブラリ管理ができると、動画でも紹介されているようにサイドバーからファイルのリストを確認でき、そのままそのファイルを編集することができる。最初から特定のファイルしか編集しない場合は問題ないのだけど、複数のファイルを渡り歩いて編集したい場合(例えば下書きファイルがたくさんあるなど)に、このライブラリ機能はとても便利だと思う。

 サイドバーでファイルの一覧を見渡しながら、その日のインスピレーションで「今日はこれを書こう」という対象を選んだり、書いている途中で行き詰まった場合に別のファイルに移ったり、いろいろと便利そうだ。ファイルを選択したあとは、フルスクリーンモードにすれば余計なものも目に入らない。

 次に、このエディタならではの特徴として、執筆のモードが4つ設定されている。「Note」「Write」「Edit」「Read」の4つで、それぞれ執筆の段階や用途によって使い分けることができる。

 例えば「Note」はメモ書きやアイディアの記録、アウトラインの構成など、文章を書くための準備段階に使用し、その内容を「Write」モードで肉付けしていく。ここがいわゆる文章を「書く」という段階だ。そしてドラフトができ上がると、「Edit」モードで装飾を施していく。これは特にMarkdown記法などで書く際に、見出しや強調などの、装丁を整える作業だ。そして最後に、「Read」モードで仕上げた文章を最終確認する。もちろんリアルタイムでプレビューすることも可能。

 私はMarkdown記法は今のところ使っていないので、「Edit」と「Read」モードは使う機会があまりないかもしれないが、アイディア出しやアウトラインの構成づくりをひとつのエディタ内で行えるのは便利だなと思う。私は現在、そういった文章のネタ作りはWorkflowyというアウトライナーで行い、文章の執筆のみをWriteRoomで行っている。ふたつのツールの間を行ったり来たりする必要がないというのは効率的である。

 ただ、この「Note」機能には、Workflowyのような自由なアウトライン機能までは実装されていないようなので、Workflowyの便利さに慣れきった後だと、少し物足りないかもしれない。

 価格はMac版で2,400円とそこそこのお値段。iPhone版とiPad版もある。
 最近だといちばんそそられたテキストエディタだけど、もうしばらく様子を見てみようと思う。

iA Writer

iA Writer (2,400円)
(2015.09.20時点)
posted with ポチレバ

参考記事:
http://www.tarosite.net/idea/7454.html

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