iPhone 6s SIMフリーモデルを分割払いで購入する場合の価格比較

 前回のエントリで、SIMフリーのiPhone6sを買う場合どれくらい月々の支払額が変わるのかを検証してみた。通信費はその人の使い方や契約しているキャリア、プランなどによっても大きく変わってくるので、一概にどちらのほうが安いと断言はできないけれど、通話をほとんどしない(もしくはLineなどの無料通話を使う)人や、家ではWi-fi回線に接続している人などにとっては乗り換えのメリットは十分にあると思う。

iPhone 6sのSIMフリーモデルへの乗り換えで毎月の支払額はどれくらい変化するか | The fragments

 今日は、端末代の支払い方法によってどれくらい差額がでてくるのかについて検証してみたい。先日のエントリでも書いたとおり、SIMフリー端末は現金一括で購入しなければならないわけではない。クレジットの分割払いや、Appleストアであれば「Appleローン」というAppleが提供しているローンを利用することもできる。また、半額だけを現金払い、残りをクレジット払いという方法も可能だそうだ(Appleストアで確認済み)。

 ここでは、クレジットの分割払い2種(VISAとJCB)とAppleローンの3つで比較してみる。クレジット払いの分割手数料については、VISAとJCBそれぞれのサイトを参照した。

分割払い|クレジットカードの三井住友VISAカード

ショッピング分割払いのお支払い方法|クレジットカードなら、JCBカード

 24回払いの場合、VISAだと16.08%、JCBだと16.37%の手数料がかかる。

 Appleローンを利用する場合は、下記のサイトからローンのシミュレーションを行うことができる。支払総額と支払回数を入力すれば、月々の支払額が表示される。

ショッピングローン分割金利0% – Apple(日本)

 これらのサイトを参考にし、分割払い時の総額を比較した表が以下になる。

iPhone6s 端末代比較

 カッコ内の数字は、本体価格との差額で、すなわち分割払いの手数料となる。
 手数料がいちばん安いのがAppleローンで、次にVISA、JCBの順になる。VISAとJCBの差はほとんどないが、Appleローンと比べるとかなり手数料が高く感じられる。Appleローンを利用する条件などは特にないので、審査さえ通ればAppleローンを利用するのがいちばん費用を抑えられる。

 次に、それぞれの月々の支払額を表した表が以下。Appleローンの場合、初月の支払額と2ヶ月目以降の支払額が異なる(初月だけ少し高い)のだけど、分かりやすいようにここでは等分している。

月々の支払額(24回払いの場合)
Appleローン VISA JCB
16GB 4,113 4,535 4,546
64GB 4,682 5,161 5,174
128GB 5,250 5,788 5,803

 私は64GBを購入する予定なので、Appleローンで購入した場合は4,682円に格安SIMの利用料を足した金額が毎月の支払額になる。今だとだいたい1万円/月ほど支払っているので、格安SIMをうまく使えば今よりも月々の固定費を大きく削減できそうだ。

 もちろん、端末代を一括で支払うに越したことはないのだけど、分割で支払った場合でも十分にコストダウンは可能だ。ローンや分割払いに抵抗感を持つ方もいるかもしれないが、月々の固定費を削減できるのであれは利用するメリットは十分にあると思う。

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