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Macbook Proのメモリを4GBから8GBへ増設したらすこぶる快適になった

 もう結構前からMacbook Proの動作がめちゃくちゃ重たくなってきて、ひどいときには起動しただけでメモリ不足になってしまうようになった。

 僕が使っているのは13インチの2010 Midモデルで、もう5年以上使っている。しかもメモリを4GBしか積んでいないので、寿命とスペック不足が重なり、普段の使用にかなりのストレスを感じるようになった。

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 よし、じゃあここらへんで新しいモデルに買い換えるか、と言えればいいのだけど、そうなると20万ほど吹っ飛ぶことになるので、そう簡単に思い切れるものでもない。しかし、パソコンは毎日使うものなので、不便を我慢して使い続けるのも辛いものがある。そんな状態がしばらく続いていたのだけど、メモリを自分で交換し増設すれば状況がかなり改善されるらしいという情報を目にした。

 2012 MidモデルまでのMacbook Proは、メモリを後から交換することができるらしい。このことはAppleの公式サイトにも書かれている。

MacBook Pro ノートブックコンピュータのメモリの取り外し方法と取り付け方法を説明します。

 数千円の出費とわずかな作業だけで状況が改善されるのなら、試してみる価値はありそうだと思い、僕もメモリの増設を試してみることにした。メモリの増設というと何だか難しそうに聞こえるかもしれないが、実際の作業は簡単で、30分程度で終えることができた。

 作業の手順としては、①Macbookの裏蓋をはずす→②メモリを取り外す→③新しいメモリを取り付ける→④裏蓋をはめる、という感じで、特に専門的な知識や技術がなくても行うことができる。先に引用した記事でも書かれているが、Appleの公式アナウンスでは、増設できる上限は8GBまでとなっているので、こちらの記事の方のように16GBまで増設する場合は自己責任で行う必要がある。

 僕は、4GBから8GBまで増設することにした。

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用意するもの

 購入したメモリはこちら。

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 メモリは様々なメーカーから発売されており、価格もピンきりだが、このモデルは結構いろんな記事でも紹介されていて、価格も手頃だったためこれにした。また、PCの裏蓋を外すための精密ドライバーも一緒に購入した。
 

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 2つ合わせて5,300円也。

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 また、後から説明するとおり、PCの中はかなり埃がたまっているので、エアースプレーも用意しておいたほうがより良い。

作業手順

 メモリの交換方法についてはAppleの公式サイトにも詳しく書かれているので、事前にそちらにも目を通しておくと作業がスムーズに行える。

1.裏蓋を外す

 電源を切って10分ほど冷ましたら、裏蓋のネジを精密ドライバーで外していく。

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 ネジは10本あり、3本が長、7本が短になっている。外したネジは無くさないようにトレイか何かに避難させておく。

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 ネジをすべて外したら裏蓋を開ける。手で軽く持ち上げれば簡単に外れる。

 ある程度予想はしていたけれど、かなり埃が溜まっている。エアースプレーで埃を飛ばしティッシュなどで綺麗に拭いておこう。

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※裏蓋も埃だらけ

2.メモリを取り外す

 裏蓋を外すと、緑色の長方形のメモリが見える。左右のツマミを外側に広げるとパチっと飛び出るようになっているので、そのまま抜き取る。

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※赤枠部のツマミを左右に広げる

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※メモリがパチっと浮き出る

 上下に2枚重なっているので、2枚目も同じ要領で取り出す。

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3.新しいメモリを取り付ける

 古いメモリを取り外したら、新しいメモリを先ほどと逆の手順で取り付けていく。

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 メモリを取り付ける向きとしては、長辺部に1ヶ所切れ込みが入っているので、PCの取り付け部にある突起物と合うように揃える。

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※メモリの切れ込みと、PC側の突起物を合わせる

 斜めに差し入れるようにし、ツマミを左右に広げながら押し込んでいく。取り外す時とは違い、パチっという「ハマった感」はあまりないが、写真のような状態になっていれば正しく取り付けられている。2枚目も同じ要領で取り付けていく。

4.裏蓋をはめる

 メモリを取り付けられたら、外す時と同じ要領で裏蓋を取り付けていく。ネジの長さが異なるので、長いネジを取り付ける箇所を間違えないように注意する。

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 裏蓋の取り付けが終われば再起動して、メモリが正しく認識されているかを確認しよう。

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※問題なく8GBで認識されている

増設してみた結果、、、

 今までは、アプリケーションをひとつ立ち上げたり、画面を切り替えたりするたびに虹色のクルクルが回っていたのだけど、交換してからはまったく出ないようになった。電源を入れてからの立ち上がりも早くなったし、全体的なレスポンスもかなり改善されたように思う。

 それだけ見れば取るに足らないような反応の遅れだったり、動作の重たさだったりするけれど、それが毎日毎日続くと、やはりかなりのストレスになってしまう。今回、メモリを増設したことでそのストレスがかなり軽減されそうでとても嬉しい。

 もし、僕と同じようにMacbookの動作が重たくて悩んでいるけど、新しいものを買うような余裕もないという方がおられたら、まずはメモリを増設してみることをオススメする。正直、もっと早くにやっておけばよかったと思っているくらい、かなりの効果を実感している。

 これでしばらくはこのMacbook Proも現役で使えそうだ。

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