LINE PAY カードのおかげで小銭をほとんど持ち歩かなくてよくなった

 2年ほど前に、小銭をまったく持ち歩かない生活にチェレンジしていた時期があった。なぜそんなことをしていたかと言うと、シンプルに持ち物を減らしたかったのと、今のうちからカード払い、電子決済に慣れておきたかったからだった(世界は間違いなくキャッシュレス化に向かっているから)。

 ただ、すべてをクレジットカードでの支払いにしてしまうと、支払いと決済にタイムラグが出てしまうので、預金残高分しか使用できず、かつ即日決済のデビットカードを新しくつくった。

Visaデビット | スルガ銀行

 そして、できるだけそのデビットカードかクレジット支払いにして、現金での支払いを減らし、結果的に現金を持ち歩かなくて済むようにしようという目論見だった。財布もカード入れに変えて、強制的に小銭を持ち歩けない状態にした。

 しばらくはそのやり方を続けていたのだけど、結果的に途中で止めてしまった。

 こちらがいくらカード払いをしたくても、現金で支払わなくてはいけないケースというのは、どうしても発生してしまう。そもそも日本は他の先進国に比べてキャッシュレス化が遅れている上に、僕が住んでいる地方都市なんかだと、カード払い自体がまだまだ普及していないので、否応なく現金支払いせざるを得ないケースが、少なからずあった。
 しかも、それが1,020円とかの支払いだと、小銭を持ち歩いていないので2,000円出すことになり、結果的に大量の小銭(お釣り)となって返ってくるという悪循環に陥ってしまう。

 いちばんいいのは、そのようにして発生した小銭を手持ちのデビットカードに入金できることだが、残念ながらほとんどのカード会社では1円単位での入金はできないし、できたとしてもコンビニや地方銀行のATMからではできなかった。

 そのため、できるかぎりデビットカードやクレジット支払いにするという運用はそのままにして、財布はもとの小銭入れがついたものに戻して、「小銭を持ち歩かない生活」へのチャレンジはいったん終了とした。

 でも、先日narumiさんのブログで紹介されていたLINE PAY カードを作ってみたら、この「小銭を持たない生活」がいっきに現実的になった。

生活が一変した! 2017年に買って良かったモノまとめ | Blog@narumi

 LINE PAY カードはその名の通り、あのLINEが発行しているデビットカード。

LINE Pay カードとは? | LINE

 このLINE PAY カードの何が素晴らしいって、前述していたような「小銭をチャージ」できるところ。いちおう1,000円以上からという制限はあるので、例えば521円とか980円とかのチャージはできないけれど、1,521円とか2,980円といった金額でのチャージは可能。
 現金でのチャージ方法はいくつか種類があるけど、LOWSONであれば店頭のレジでチャージしたい額を伝えればその場でチャージしてもらえる。

LINE Pay カードがコンビニなどの店頭で購入できるようになりました! | LINE 公式ブログ

 僕はたいたい週にいちど、小銭入れに溜まった小銭をまとめてLOWSONでチャージしてもらい、財布の中をスッキリさせている。narumiさんが書かれているように、大量の小銭でもきちんと数えて対応してもらえるみたいだ。店員さん大変そうだけど…。

LINE PAY使ってる人…! 小銭はまとめてローソンのレジに持ち込むと快適だよ | Brog@narumi

 LINE PAY カードを使うようになってからの僕の支払い方法は下記のような感じで、現金支払いはどうしても必要な場合のみに限っている。

  1. LINE PAY カード
  2. 交通系電子マネー
  3. クレジットカード
  4. 現金

 LINE PAY カードは、最初に紹介したnarumiさんの記事でも書かれている通り、使用毎に2%のポイントが付くので、使えば使うほどお得になる。また、利用時に利用金額と残高をメッセージで知らせてくれるのも嬉しい(ほんとに、使った瞬間にメッセージが届く)。

 以前使っていたスルガ銀行のデビットカードも、利用したらメールで通知が来るのだけど、使用額も残高も記載されていないので、詳細は専用のアプリにログインして確認する必要があった。LINE PAY カードならそんな煩わしいこともしなくていいし、同じLINEアプリの中で残高も利用明細も確認できる。

 ほんとに、LINE PAY カードのおかげでお金の管理方法が変わったし、これを機に財布もコンパクトなものに買い換えた。カード払いに抵抗のある人ってけっこう多いみたいだけど、そうじゃない人にはLINE PAY カードはかなりオススメです。

 こういった仕組みをどんどん取り入れて、「持たざる生活」をもっともっと実現させたい。