私には、「こんな男になりたい」という明確なイメージがある。
そのイメージにぴったりはまる方がこちら。
Justin O’Sheaというオーストラリア出身のBuying Directorである。
Tumblrで偶然彼の写真を見つけて、そのあまりの渋さに一瞬で心奪われてしまった。
そして色々と彼のことを調べるうちに、この動画を発見した。
「This is my London」と銘打ったこの動画は、一度は目にしたことがあるであろうロンドン・ジン「Beefeater Gin」の広告を兼ねている。
しかし、これはもはやJustin O’Sheaのプロモーションビデオとでも呼べるくらい素晴らしい出来になっている。
私が彼に魅力を感じるのは、その相反性である。
TATTOOとドレスコード。
アウトローと紳士。
一見真逆のテイストが混ざり合うことで、唯一無二とでも呼ぶべき独特の雰囲気とオーラを発している。
紹介した動画の中で、彼が靴を磨いてもらうシーンがある。
これを見て自分も靴を磨いてもらいたいと思い、近くに無いか探したりした。
参照:「京都駅に行ったら靴を磨いてもらおう」
また、彼の見た目や、佇まいからインスピレーションを受けて、こんな記事を書いたりもした。
参照:「真摯であり、紳士であること」
自分のロールモデルを見つけるのは大切なことである。
それは自分が目指すべき場所を示唆してくれるから。
Justin O’Shea Twitter:@JustinOShea_
Justin O’Shea Instagram:justinoshea
Justin O’Shea Facebook:Justin O’Shea